古代オリンピアの種目と内容


現代オリンピックの主な競技

古代オリンピアの種目と内容

 古代オリンピアの種目と内容

古代オリンピアの種目と内容を細かく説明していきます。

1.ボクシング


現代のボクシングのように階級制スコア性がなく、
また、時間も無制限であったため、
試合の中で選手が死亡してしまうことも少なくなかったといわれています。

2.チャリオットレース


馬が引くチャリオットと呼ばれる戦車に乗って行われるレースでした。
ただし、この競技も競技者並びに馬へ重傷を与えてしまう可能性のある危険なスポーツでした。

3.ペンタスロン


古代オリンピックの五種目競技です。
この競技は、短距離走縄跳び円盤投げやり投げレスリング五種目をする競技で、 この中で、3種目以上を制すると優勝者とされていました。

4.パンクラティオン


立ち技と組み技が混ざっていて、現代の総合格闘技に近いです。
目潰しと噛みつき以外は、なんでもありで、相手がギブアップするまで続ける
という競技です。そのため、最も危険な古代オリンピックの競技だと言われていました。

5.ランニング


第1回の古代オリンピックから開催されていました。
スタディオン走を始め、紀元前724年の第14回大会から開催されました。
400mほどの中距離走です。
「ディアロウス競走」そして、第15回大会からは192m強を10往復する長距離走「ドリコス競走」が行われました。

6.レスリング


古代オリンピックでレスリングはとても人気でした。
そして、もともとはペンタスロンの中に含まれた競技として、実施されていました。
が、元前668年に開催された古代オリンピック大会からは、個別の種目として実施されるようになったといわれています。




現代オリンピックの主な種目

 現代オリンピックの主な種目

現代のオリンピックは4大陸かつ75か国以上の国で競技が行われているものしかオリンピック種目にはなれません。
その正式種目の中でもあまり知られていないものを紹介します。

1.馬術


オリンピックの中で唯一動物を使用する競技です。
男女の性別の差がないことも特徴の一つです。
障害馬術馬場馬術総合馬術の3種目に分かれており、1900年のパリ大会までは
男子の軍人のみが参加する競技でした。

2.射撃

射的とは、世界的にライフルや散弾銃、拳銃などを用いた射撃で、スポーツや競技として広く行われており、夏季オリンピックの種目の一つです。

射的の種類

ピストル射撃


・ラピッドファイアーピストル(男子のみ
・フリーピストル(男子のみ)
・エアピストル
・スポーツピストル(女子のみ)

ライフル射撃


・スモールボアライフル(3姿勢 ・エアライフル

クレー射撃


・トラップ ・スキート ・ダブルトラップ(男子のみ)

3.近代五種


近代五種競技とは、1912年第5回にオリンピックの父と 呼ばれるピエール・ド・クーベルタン男爵により創設され、ストックホルム大会から 実施されているオリンピック競技です。
1人の選手が1日の間に、フェンシング水泳馬術レーザーラン(射撃、ラン)という五種目の競技をします。
そして、フェンシング、水泳、馬術の得点をタイムに換算します。
それから、ポイント上位者から時間差を設けてレーザーランをスタートします。
射撃はレーザーピストルを使い、10m離れた場所から直径約6センチの標的にレーザーを5回命中させるまで行います。
レーザーランで最初にゴールした選手が、金メダルとなります。

4.トランポリン


トランポリンは伸縮性と耐久性の高い布地を四角や丸の枠にばねで張り、その上で飛び跳ねるスポーツです。 トランポリンはジョージ・ニッセンが考えたといわれています。彼は「トランポリン」という呼称を1930年代に商標登録しましたが、後に一般的な語句として定着していったといわれています。 競技トランポリンは一人ずつ飛んで演技を競う競技です。 シンクロナイズド競技は2人1組となり、トランポリンを2台並べて2人が同時に同じ10種目を跳び、他の組と演技を競います。 水泳で言うシンクロのようなものです。 エクササイズトレーニングに有効です。 トランポリンの初心者は飛んだ後、筋肉痛になることが多いです。 飛び方、基本的にはまっすぐ立って膝を曲げずに跳躍します。跳躍を繰り返すうちにどんどん高く跳躍できるようになります。手を上げ下ろし、あるいは左右に動かしてバランスを取ります。 靴下をはいて行います。

5.テコンドー


テコンドーにはキョルギ「組手」プムセ「型」があり、2020年の大会ではキョルギが採用されている試合時間は2分×3ラウンドです。
インターバルという休憩時間1分を挟んで、技の種類により決められたポイントを多く獲得した選手が勝ちです。
選手は頭に電子ヘッドギアと胴体に電子プロテクターを装着し、攻撃を電子判定しています。
ペナルティで10回減点「カムチョン」されると反則負けです。
競技をするエリアは八角形で、エリア外に出ると減点されます。
倒れた相手が主審の8カウント以内にファイティングポーズをとれない場合はKO勝ちです。
3ラウンド終了時点で同点の場合、1分間の延長戦「ゴ―ルデンラウンド」になり、先に2ポイントを獲得した選手が勝ちとなります。
男女ともに体重別の4階級に分かれています。
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